キャンプ道具の選び方
まず必要な最低限の道具は
- テント
- 寝具
- イス
(デイキャンプは除く)
まず寝れる場所が必要なのでテントと寝具
次に立ったままだったり地べたに座りたくは
ないでしょうからイスも必要でしょう
ごはんはコンビニ弁当とかでもOKなので
これが最低限のキャンプ道具です
別にキャンプに来たからといって
焚火を絶対にしないといけないわけではありません
シングルバーナーでお湯を沸かして
カレーめんでも立派なキャンプです
焚火がしたい!
⇒ 焚火台と薪とバトニング用のナイフと着火する物を手に入れる
ライターとかマッチを使いたくない!
⇒ ファイヤースターターを手に入れる
キャンプでお肉を焼きたい!
⇒鉄板や網を手に入れる
上記のように、やりたい事が増えたら必要なものを足し算していこう!
そして段々自分の理想のキャンプに近づけていこう!
テントの選び方
テントの選び方に関しては別の記事がありますので
そちらをご覧ください
\ いらっしゃい! /
寝具の選び方
寝具といっても色々あります
有名な所で言えばシュラフ(寝袋)でしょうか
シュラフにも夏用と冬用の概念がありますので
冬の寒い時に夏用のシュラフを持っていったら
寒さを防ぐのが難しいと思われますので注意が必要です
ですが絶対に冬用のシュラフが必要というわけではありません
私も中に毛布を入れたりしてます
意外といけます(寒さによりますが)
イスの選び方
イスはかなり沢山種類があって正直好みです
よく使われるイスに
- ローバック
- ハイバック
があります。
ローバックというのが
いわゆる背もたれが短い奴です
逆に言えばハイバックは
背もたれが長いものを指します
このタイプのイスの利点として
畳むとかなり小さくなる所です
ちなみに私が今使っているのは
Colemanのインフィニティチェアです
めちゃくちゃ頑丈な上に座り心地は最高!
ちなみに重量もサイズも色んな意味で最高!(8.8kg)
キャンプ場を決める 予約する
キャンプ場を決める要素として大きく分けて
- 利用料金
- 設備
- 景観
があります
利用料金
サイトの利用料金が大体無料~¥5000の間です
基本的に設備が豪華なキャンプ場ほど値段が高い傾向があります
公式サイトや紹介してるブログなどで調べてみましょう
\ トトロに会えるかも? /
キャンプ場の設備 禁止事項
キャンプ場によっては焚火が禁止だったり
管理棟で薪が売ってたり、自販機が設置されてたり
直火が禁止だったり、落ちてる薪が使い放題だったりします
これも公式サイトや紹介してるブログなどで確認してみましょう
\ モーモー /
私からのお願いなのですが
禁止事項は必ず確認をしてください
「知りませんでした」では済まされない事があります
私達キャンパーは
キャンプ場の設備をお借りしてる立場です
キャンプ場のルールには必ず従って下さい!
キャンプ場の景観
一番大事だと言っても過言ではない要素です
湖畔
湖のほとりにあるキャンプ場
水のサーサーサーって音が心地よいです
芝生
木など視界を遮るものがない広めのサイト
開放感があるキャンプがしたい方にオススメ
林間
木々が生えてる林の中にあるキャンプ場
野営してる感が出る為、玄人の方が好むイメージ
ハンモック泊が出来る
海辺
海辺にあるキャンプ場
釣りが出来たり、朝日夕陽が綺麗だったりします
潮風が吹いてくるので髪がくしくしになるのが難点
高原
標高の高い場所にあるキャンプ場
景観でいえば最高峰だと思います
標高が高い為、冬は雪中キャンプが楽しめる所もあります
景色は良いが、寒さなどの対策をしないと大変な事になる事も
キャンプ場に行く日を決めて予約
行くシーズンはいつがオススメ?
キャンプ場は9月~11月までがハイシーズンで
極端に暑かったり寒かったりすると
お客さんが少なくなる傾向があります
(土日はどのシーズンも多かったりします)
キャンプ場を予約
行く日が決まったら予約をしましょう!
予約の仕方はキャンプ場によってさまざまです
- ネットで予約
- 電話で予約
- 予約なんかいらない
の三種類です
ホームページを確認してみましょう
キャンプの始め方まとめ
いかがだったでしょうか
簡単にまとめてみましたが
やはり言いたい事は
「キャンプはやりたい事を足し算する」
という事です
最小限の基本さえ出来れば
後は自分だけのキャンプを突き詰めていきましょう
この記事がキャンプ初心者の方に少しでも役立つ事を願います
最後まで読んでいただいてありがとうございました
次の記事でお会いしましょう
ではまた!
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