私事ですが、最近ソロキャンプにハマっております
元々グループキャンプをメインにしていましたので、新鮮で楽しいですね。
これまで私は色々なテントを買ってきました
ソロ用軍幕、6人用のワンポール、二人用のドームテント etc
どれも素晴らしいテントなのですが、一長一短ありましていまいちしっくりこなかったのです
そして過去記事で紹介しましたYOKA TIPIを何度か使っているうちにしっくりきてしまいました
今回の記事はそんなYOKA TIPIのオススメするポイント4選です
今回はそんなソロにぴったりなYOKA TIPIのオススメする4つの理由
- 軽量・コンパクトなのに中は広々で使いやすい
- 設営しやすいワンポールテントの為、すぐにキャンプが始められる
- 薪ストーブが使用可の為、冬の極寒キャンプもばっちり
- カッコいい!
上記の理由について解説していきます
YOKA TIPIをオススメする4つの理由
テントの基本スペックは過去記事でお伝えしましたので割愛させていただきます
軽量・コンパクトである
まず重量が、袋を含めて1.8kg(ペグは別)
ソロキャンプは出来るだけ荷物を軽くしたいですよね?
サイズもかなり小さい為、持ち運びも簡単です
ペグが重いとの意見もありますが、私は今後チタン製のペグに変えて対応しようと思います
ちなみにポールはカーボン製ですが、最新のロットはアルミ製になってるようです
ワンポールテントなので設営が簡単
まずフライシートを地面に敷きます
正方形になっていますのでそのまま四方にペグを打ちます
真ん中のジッパーを開き、真ん中のベンチレーターを開きます
そのまま中心のポールを立てればひとまずは完成です
風が強い時などは四方のガイロープもペグで固定すればさらに頑丈になります
各長辺の真ん中にペグを打てばスカートのめくれ防止にもなりさらに風に強くなります
正面から見て左右の真ん中あたりにフライシートをひっぱって中を少し広くするための
ガイロープが2本ついています
必ずしも全ての場所にペグを打つ必要はありませんが、全部打てばペグが14本必要なので
そこだけ注意してください
薪ストーブ使用可能な為、冬の極寒キャンプも可能
このテントなんと薪ストーブ用の煙突穴があるのです
小さめの薪ストーブ限定になりますが、中にインストール可能です
ここで注意なのですが、当ブログはテント中での薪ストーブの使用を推奨しているわけではありません
テント中での薪ストーブの使用は自己責任でお願いします
ちなみにテント中で薪ストーブを使用する際は一酸化炭素中毒に注意しましょう
命にかかわりますので必ず一酸化炭素チェッカーなどを用意して身を守りましょう
カッコイイ!
ここは私の主観が入りますので注意です
まず色がかっこいい、渋いグリーンがたまりません
この白い部分がリフレクターになっているんですが、ここがカッコイイ
ちなみにリフレクターなのでライトを当てると光りますので暗い時も安心です
あとそのリフレクターに書いてる「YOKA」の文字もカッコいいポイントです
YOKA TIPIのデメリット
こんな素晴らしいテントですが、デメリットもあります
このデメリットが結構致命的なのですが、なかなか手に入らないのです
2022年5月現在、公式HPを見ると売り切れ、予約販売になっております
ちなみにアマゾンは商品無し、楽天は買えました
5月中旬予定になっておりますが、次期によってはもっと長くなると思われます
私が買おうとした時は5カ月待ちくらいでした
ちなみに過去記事でも書きましたが私はお店に偶然売ってたので買えました
もしかしたら身近のアウトドアショップで買える事があるかもしれません
ソロキャンプにオススメテント「YOKA TIPI」の総評
オススメ度 ★★★★★
今の所コレを超えるテントはないと断言できる
何かに特化してるわけではないけど、全てにバランス型のいいテントだね
以上になります
この記事が少しでも多くの人の参考になれば幸いです
もっといいテントが出たらまた新たに記事にしようと思います