【Mt.SUMI】軽量・使いやすい・コスパ良、3拍子揃ったパーフェクトグリルminiを、焚火好きキャンパーがレビューしてみた。

キャンプする際、調理に適した焚火台をお探しの皆様お待たせしました。

様々な料理に適してるプラス、軽量・コンパクト、その上コスパも〇

という夢のような焚火台になっております。

以前紹介したColemanのファイヤーディスクとはまた違った良さのある焚火台になっております

動画を交えてパーフェクトグリルminiの魅力をわかりやすく

解説しようと思いますのでよければお付き合い下さい!

                            

                           

Mt.SUMI パーフェクトグリル miniの基本スペック

                            

                       

収納時サイズ

横214mm 縦166mm 高20mm  (上記のような袋付き)

展開時サイズ

横214mm 縦166mm 高144mm

重さ

1.5kg

素材

ステンレス

セット内容

本体 ウイングプレート×2 専用網 トング 収納バッグ

価格

¥5.380(税込)

公式サイト

パーフェクトグリル mini

                    

組み立て方

                         

前項目でこの焚火台は軽量・コンパクトということがわかりましたが、

軽量・コンパクト焚火台の難点は、組み立てに少々時間がかかる所です。

しかしこのパーフェクトグリルminiは、軽量・コンパクトなのに組み立てが一瞬なのです。

                      

袋から取り出すPG

まず袋から取り出して、ウィングプレートと網を別に置きます。

ひっくりPG

そのままひっくり返します

返されたPG

ひっくり返すとそのまま勝手に下方向にカシャーンと音をたてて焚火台が展開します

展開PG

展開した状態はこんな感じです。

ウィングPG

そのまま左右にウィングプレートをくっつけます。

フチにはめ込むようにすれば綺麗にハマります。

網をのせたPG

あとは専用の網を乗せれば完成です。

作業時間もほぼ無く、部品と部品を組み合わせるような工程が少ないので簡単だと思います。

動画でも確認出来ます↓

                     

オススメの使い方

次は私が使っていてオススメの使い方をご紹介致します。

かなり小さい焚火台の為、大きな薪は使用出来ませんので私は炭をメインに使っています

ファイヤーディスクで焚火を楽しみつつ、中に炭を入れ、

火が着いたらパーフェクトグリルに移してそちらで調理をしています。

ちなみにかなり下部が高温になる為、引火するものが無いか注意しましょう(芝生など)

私はアルミテーブルを敷いています。

                          

Mt.SUMI パーフェクトグリルmini まとめ

                          

展開PG

軽量・コンパクトかつコスパがいい焚火台「パーフェクトグリル」はいかがでしたでしょうか?

最近私が買った中ではダントツに気に入っている焚火台です。

上に鍋を乗せてカレー🍛を作ったり煮物系もちゃんと出来たりします。

今後もこの焚火台を相棒に美味しいキャンプ飯を作ろうと思います。

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

それでは次の記事でお会いしましょう!ではまた!

関連記事【オススメ焚火台】焚火にこだわる私がファイヤーディスクを薦める理由3選【coleman】

                                 

                              

samune
最新情報をチェックしよう!