今回利用させて頂きましたキャンプ場は
福岡県朝倉郡東峰山にあります、「岩屋キャンプ場(別窓で開きます)」です
大分県と福岡県の県境の山の中にあるキャンプ場で
紅葉の季節になれば景色のグラデーションが楽しめたり
ホタルの季節になれば、そこら中にホタルが乱舞したりするそうです
今回行ったのは11月中旬
はたしてどんな景色が見れるのか・・・?
\ 本日のお品書き /
・行く前に寄った日田市に巨人が!?助けてリヴァイ兵長!
・岩屋キャンプ場は360度緑に囲まれた山の中の楽園!?
・今日はご馳走!キャンプ場でなんとひつまぶし定食
・眠気覚ましの散歩で大冒険!岩屋神社のトレッキング
買い出しついでに日田市を散策 駅前になんと巨人が?
目的地は大分県日田市と福岡県の県境にあります
よって今回は日田市で買い出しを結構しました
友人と二人で待ち合わせて
スーパーで目的の物を仕入れたあたりで
せっかく日田に来てるし「日田焼きそば」食べて行く?
いいねぇ、久々食べたい
という話になり、お昼御飯は焼きそばを食べる事になりました
大分県日田市名物 日田焼きそば
実は日田市は焼きそばが名物なのです
通常の焼きそばと違い、パリパリに香ばしく仕上げてるのが特徴です
上記の焼きそばは想夫恋という元祖日田焼きそばのお店の一品です
食べるとかなり歯ごたえがあり、焼きそばのイメージが変わりますよ!
日田焼きそばを探して3店舗
近いから歩いて行こうという話になり
散歩感覚でお店に向かっていたのですが
3店舗回って全部定休日でした・・・
仕方なく日田駅前の定食屋さんに入りました
カツ丼が絶品でございました(仕方なく入ったとか言ってごめんなさい)
駅前に超大型巨人が!?心臓を捧げよ!
お腹も膨れてそのまま日田駅を通りすぎようとしたその時
ん?何かに見られてるような・・・・
気のせいかな?
いや、超大型巨人いるやん!
やべぇウォールマリア(日田駅)が危ない!
そんな時にはこの方、リヴァイ兵長!
調査兵団が来てくれた!人類最強万歳!
しかし、主人公さしおいて銅像になるって凄くない?
日田市はあの進撃の巨人の作者諌山創先生の地元ですので
日田市とのコラボみたいな感じなのでしょう
「進撃の巨人ミュージアム」なんていうのもあります
到着!岩屋キャンプ場
それから福岡方面に30分ほど走らせ、岩屋キャンプ場に到着しました
生憎曇り空ですが楽しんでいきましょう!
管理棟で受付
まずは管理棟で受付をします
中に凄く陽気なおじいちゃんが楽しそうに喋ってました
(あとでパンフレット見たら管理人の方でした)
薪も沢山売っています
もちろん買いました!
この せんたく が あとで ひげき を うむのだった
ふっかつのじゅもん・・・?
今日のキャンプ地
今回は久々にサーカスTC DXを張りました
夜の気温が6℃ほどだという事なので、快適さ重視でコレにしました
ちなみに中は同じくテンマクデザインのモノポールインナーテント
今回はこのカンガルースタイルでいきます
今日のごちそう
本日は過去最高に豪勢なキャンプ飯になります
今日のメニューは・・・
ひつまぶしでございます!!
友人が3匹も買ってきてくれました
ジェットストリームひつまぶしです(意味不明)
ちなみに私は何を作ったかと言いますと
・・・醤油ラーメンです
チャーシューとスープは自作なんですよ・・・
結構渾身の出来なんですが、さすがにうなぎには勝てませんでした
焚火時の悲劇
夜も更けてきて気温も下がってきたので焚火をはじめました
風も無く、絶好の焚火日和だったのですが
何かがおかしい・・・・
なんか視界が真っ白になるわ、目が痛いわえらい目にあいました
買った薪が中々燃えないのです
燃えないどころか、物凄い勢いで煙が出てくるのです
そしてその煙×2が何故か全部私に方に流れてきました
目がぁぁぁ!目がぁぁぁぁぁ!
見てみるとわかると思いますが、薪の左右から物凄い勢いで煙が噴出してきます
数日前まで結構な雨が降っていたので薪が湿っていたのかもしれません
焚火台の下で乾燥させて燃やしたらいい感じでした
夜が明けて次の日
次の朝7:00に起床しました
友人から
そこの横道入るといい眺めだよ
という事なので目覚ましついでに行ってみました
神社までのみちのり
おお・・・中々綺麗ですね
ほうほう・・・神社があると・・・
最近ツイてないしパワーでも貰いに行こうと向かいました
なんか赤い橋がある・・・ちょっと怖いですね
結構長い橋やな・・・
結構急な階段で足元に気を着けながら降ります
朝露が降りていて少し濡れてるんですよね
ふう・・・休憩所ですね
おおー!コレが噂に聞く紅葉のグラデーション
・・・・
・・・
・・
いや
神社遠いよね
マジで10分くらいは歩きました・・・寝起きにはキツイ
ようやく神社に到着
また昇るのか・・・・
うおおおおおおおおおお!!
半分ヤケクソで上りました
まだ上があるのか・・・
この当たりで腰が限界を迎えそうになりましたので引き返しました
後でパンフレット見て分かったのですが、この神社の紹介ページに
「ちょっぴりハードな岩屋トレッキング」
って書いていました
・・・ちょっぴり?
行きで相当体力使ったのですが、帰るには同じ道を戻らなければなりません
フラフラになりながら戻ると友人から一言
遅いんで崖から落ちたのかと思ったよ
もしかしたら崖の下から這い上がってきたように見えたのだろうか
撤収 ありがとう岩屋キャンプ場
来た時よりも美しく、撤収完了しました
本日は晴天、気持ちのいい朝でした
体力的には疲れましたが、とても充実した二日間を送る事ができました
岩屋キャンプ場さんに感謝いたします
今回の記事は以上になります
次の記事で会いましょう
それではまた!